食器洗い乾燥機のおすすめ

食事の後の大きな仕事である「食器洗い」。朝、昼、夕とあると大変ですね。この大変さを大幅に減らすことができるのが食器洗い乾燥機です。その名の通り、食器類を洗いから乾燥まで自動でやってくれる非常に優れものです。

今のキッチン事情で、この食器洗い乾燥機を取り入れている方がほとんどではないでしょうか?キッチンに埋め込んでしまう「ビルトイン型食器洗い乾燥機」が人気があります。新規で住宅を買われる方やリフォームを考えている方は、ぜひぜひ取り入れて欲しいと思います。

お店に売っているタイプで多いのは、卓上型です。キッチンのスペースに置いて使うタイプです。そこそこの大きさがありますので置くスペースは十分に考えましょう。

メーカーは、パナソニックが圧倒的に売れています。よって、パナソニックの食器洗い乾燥機で記載します。

食器洗い乾燥機を使うメリット

高温のお湯と強い水流

人の手では洗えないほど高温(約40から60度)のお湯で洗います。それにプラスして、強力な水流を作って食器類を洗います。できれば、これに食器洗い乾燥機専用の洗剤を使えば汚れをしっかり落とします。手で洗うより断然キレイに洗います。

乾燥

洗った後、乾燥に入ります。電気の力、ヒーターの熱風で乾かしていきますので、仕上がりがツルツルになります。キレイかつ清潔ですね。

ナノイーXを搭載

上位機種に採用されているのがナノイーXです。パナソニック独自の「除菌」技術です。洗浄中や洗浄後にもナノイーが出ることで庫内のいやな臭いを軽減しますし、菌の抑制をしてくれるので庫内の清潔さを一段と保ってくれます。

時短かつ節水

洗いから乾燥まで全てやってくれるので、時短になります。食器洗い乾燥機が動いている間、違うことができますし、夜、寝ている時にタイマーセットでやるのもいいでしょうね。また、手で洗うより節水です。無駄に使う水がほとんど無いです。

食器洗い乾燥機を使うデメリット

初期費用がかかる。スペースをとる。くらいですか・・・

卓上型を付ける際の注意点

分岐水栓が必要です。今使っている蛇口から食器洗い乾燥機に水が入るようにしなければなりません。そのためには、今ある蛇口の元を分岐しないといけません。それが分岐水栓というものになります。

蛇口のメーカーと形によって分岐水栓はさまざまです。わからない場合が多いので、見積りをお願いしてください。それで、分岐水栓を注文し工事を依頼しましょう。

分岐水栓は、5千円から1万円ほどです。工時代も5千円から1万円ほどです。合わせて高くても2万円ほどみておけば大丈夫です。

以上になります。スペースが許されるなら、ぜひ食器洗い乾燥機おすすめです!!

パナソニックの食器洗い乾燥機はコチラ↓

https://panasonic.jp/dish/

11月29日(11月第5週)現在の金融資産状況

みなさん、こんにちは、nabe-takaです。11月第5週の資産状況です。

預金・現金   4,059,843円

定期預金    3,000,000円

株       9,099,520円

投資信託      5,079円

その他資産   1,388,832円

合計     17,553,274円

今週の雑感

前週より、11万円3千円プラスです。給料日の週でしたが、カード支払いも多く思ったほど伸びてません。

イオン株は、日経平均が強い影響もあり、3,100円も突破しています。上がり過ぎな感じが否めません。

日産株も、日経平均の影響により少し上げています。しかし、まだまだですが。。。

あと、私の持っている株のほとんどがある個別株です。このある個別株は、いわゆる「自社株」です。会社の持株会に入っており、およそ10何年か前から毎月一定額を買い続けてます。その結果ですね。持株会による利点を生かし、毎月コツコツと淡々と買い続けました。おかげで、今はそこそこよい結果となっています。配当金も株主優待も受けられるので、今のところは株主で良かったなあと思っています。

ただし、自社株なので、リスクヘッジを考えると危ういのかもしれません。自分の会社がダメになれば、身も蓋もない感じになります。今のところそのようなことは無さそうですし、このコロナ禍でも家電業界はまずまずの調子です。むしろ、巣ごもり需要を取り込んでいるので調子が良いとされているかもしれません。感謝、感謝です。本当にありがとうございます!!

さて、いよいよ今週から12月です。個人的には、先にもあげた自社の配当金、株主優待が12月に支給されます。また、ボーナスの支給もありそうです。ここで、いかに資産が伸びるかが「年間」を通して考えた場合でも大切になってきますね。

仕事的には、ボーナス商戦、クリマス商戦、年末年始商戦と1年の中でも消費が盛り上がる時期です。まさしく「稼ぎ時」になります。忙しくなりますので体調に気をつけていきたいと思います。

ロボットお掃除機(ルンバ)のおすすめ

掃除機、最後のタイプがロボットお掃除機、主流はアメリカのirobot社が出している「ルンバ」です。

ロボットお掃除機という、勝手に部屋の掃除をしてくれる一昔前には考えられなかった掃除機があります。国内メーカーでもありますがルンバが最もよく売れています。

売れている理由は?

掃除機なので、自動で勝手にやるとはいえ部屋がキレイにならなけらば意味がないでしょう。このキレイさがルンバの良いところです。国内メーカーよりもキレイに掃除ができると言ってよいでしょう。

あと、出かけている、外に出ている時に勝手に掃除をしてくれていることが大きなポイントです。掃除に時間をかけなくて良い。帰ってきたら掃除が出来ている。最高だと思います。共働きの方とかは、必須のアイテムと言っていいのではないでしょうか。

センサー

ルンバを作っている会社は、irobot社といってその名の通りロボットを作っている会社です。その技術を生かして掃除機を作りました。その技術とは、「センサー」です。掃除をするお部屋にどのような物が置いてあるのか、どのように配置されているのか、など部屋の空間をしっかり捉えています。それによって、どう動けば部屋がキレイになるかをみています。この技術力は、国内メーカーでは出せていないですね。

センサーが優れているのが大きなポイントになります。これで、多少の段差(床とカーペットやラグなど)も全然進んでいきます。反面、大きな段差(例:階段)があると戻ります。それ以上行って落ちてしまうということはありません。

そして、ルンバは充電式のタイプなので掃除が終わると自動で充電をする場所に戻ってきます。ルンバの上位機種では、その場所に戻ってくると吸ったゴミなどを自動で溜める(紙パックです。)というのもあります。使い勝手がめちゃめちゃいい感じです。

吸引力

ルンバが出始めの頃は、吸引力が課題でした。上記のセンサーの力はとても良かったのですがそれを生かしてきれていない感じでした。それを年々改善し、今では文句なしの吸引力になっています。ゴミをかき出す(一般的掃除機のヘッド部)ところが、よりよく改善されてきました。

清掃マップ

センサーの力を活かして、「この場所は、重点的にやって欲しい。」「この場所をやってから次にこの場所をやって欲しい。」といった指令を出して自分なりの清掃マップみたいなものが作れます。

国内メーカーは?

国内主流メーカーでは、パナソニック、日立、シャープがあります。国内メーカーの全般いいところは、ルンバと比べると音が静かです。

パナソニックは、形を三角にして隅の掃除がキレイにできるようにしています。日立は、本体の形を小さくして小回りをよくしています。といった独自性があるにはありますが、ルンバと比べるとどうしても見劣りします。

以上になります。ルンバおすすめです!!

ルンバに関してはこちら↓

https://www.irobot-jp.com/roomba/index.html

掃除機、メーカーはどこを選ぶ?パート1

掃除機のタイプ別に記載していきます。

一般的な掃除機(キャニスター型)

紙パック式、サイクロン式を含めて国内主流メーカーでは、パナソニック、日立、東芝、三菱、シャープが出ています。また、紙パック式はありませんがサイクロン式で海外メーカーであるダイソンも出ています。

吸引力という面では、私自身もいろいろなメーカーを試してみた結果、おすすめは「ダイソン」です。サイクロンの技術がすばらしく、ゴミを本当にしっかり吸います。とにかくゴミをしっかり吸ってきれいにしたいなららダイソンをおすすめです。ただし、紙パック式でないのでゴミが溜まる部分をしっかりメンテナンスする必要があるのと最近の機種はだいぶ改善されましたが、音が国内メーカーと比べると大きいかなと思います。また、値段が高めです。

国内メーカーでは、吸引力でいうと日立が他社と比べるといいです。単純に吸い込む数値が出ているので比べた場合、日立が大きいです。ゆえにやや大きさも大きくなるかなという感じです。

よく売れているのは、各社、本体の重さと吸引力のバランスがとれているタイプです。目安としては、各メーカー本体3kg未満で吸引力が500Wほどあり、ヘッドがパワーブラシのタイプです。取り回しもラクにできる感じがしますね。値段も大体2万円から3万円ほどと買いやすい値段になっています。

そんななか、三菱は、「軽さ」を重視している傾向があります。よって、吸引力の数値を比べると劣ります。また、各メーカー、軽さに注目した機種も出ています。本体2kg少々になると「軽い」と感じる重さになりますよ。

縦型掃除機

今、よく売れている、メーカーも力を入れている掃除機です。この縦型掃除機が売れ出した火付け役は、ダイソンです。この縦型は、吸引力がない、そもそも部屋の掃除は無理なのではと考えられてました。そんな考えを払拭したのが、ダイソンの縦型掃除機です。最大の特徴は、今までの掃除機(上記の掃除機)に劣らない吸引力です。これで、しっかりと部屋を掃除できるようになりました。また、電源コードが無いので、思い通りに動かすことができます。この取り回しの良さも売れている要素かと思われます。

ダイソンの縦型掃除機の登場で各社縦型掃除機を出し始めました。ただ、吸引力では、私の実感としてダイソンには各社負けるかなと。それほどにダイソンの吸引力は抜群です。

よって、国内メーカーが取り組んだのが本体の重さと取り回しです。各社、重さは、ダイソンより軽く感じます。特にシャープは、軽さにこだわってます。軽いなりにも吸引力にこだわっているのが、パナソニック、日立ですね。

取り回しという点で、ダイソンは電源部が「トリガー式」になっています。トリガーを握っていないと動かない、トリガーで電源のON・OFFをしています。また、重心(モーター部)がダイソンは手元にあります。このトリガー式の電源と重心が手元にあるということで、重く感じることになります。

この点に各社注目し、国内メーカー、電源は「押しボタン式」です。ボタンを押せばずっと電源ON、もう一回押して電源OFFです。これのがラクですね。また、重心が、日立は下(ヘッド部)にあります。パナソニック、東芝、シャープは手元にあります。日立は、下にすることで重いのを感じにくくしています。パナソニック、東芝、シャープは手元にあるのでヘッドからパイプ部をできる限り軽くする工夫をしています。

以上からダイソンの縦型は、実は、年配層にはおすすめできないかなと。握力がけっこう必要なのと取り回しが重く感じられるからです。

それ以外の力のある世代、力に自信のある方には、ダイソン本当におすすめです!!

パート2では、自動掃除機(主にルンバ)を記載します。

掃除機の選び方

掃除機は、現在、いろいろなタイプがあります。一般的に思い浮かぶ掃除機(キャニスター型と言います。)や現在主流になりつつある縦型タイプや自動掃除機(代表的なのはルンバ)があります。まずは、選ぶポイントを記載していきます。

吸引力と大きさ(重さ)

掃除機といえば、まず気にするのは吸引力ではないでしょうか。単純に数値が大きいほどよく吸います。

ただ、最近のタイプは、その数値だけでは測れない(そもそもにして吸引力の数値を出していない)のも多々出ています。吸引力の数値だけではなく、吸引方式(サイクロン式)や吸い込みむところのヘッド部の性能なども関わってくるからです。また、掃除機は、「持ち運びをする」という特性から大きさや重さも重要な要因となってきます。このバランスが大事になってきます。

紙パック式とサイクロン式

一般的な掃除機(キャニスター型)で選ぶ場合の大事なポイントです。ゴミの処理をどうするかということですね。

紙パック式

古くからある「元祖」掃除機です。ゴミが溜まるところが紙パックになっており、紙パックにゴミが一杯になれば捨てて新しいのにかえるというタイプです。メリットは、お手入れがラクです。ゴミが溜まったら捨てればいいので、とても手軽です。デメリットは、紙パック一杯になるまでゴミを溜めるので排気の臭いがします。また、吸引力がゴミが溜まっていくことで下がってきます。

サイクロン式

掃除機のゴミ捨てを変えたのがこのサイクロン式です。プラスチック製のケースにゴミが溜まります。

先にデメリットから言うとお手入れが面倒です。ゴミが溜まるケースは、基本、溜めておくことができません。掃除のたびに都度捨てていくのが良いとされます。また、ホコリやチリを取るフィルターも付いており、それを掃除していかないといけません。ゴミを入れるケースやフィルターを洗うことができる機種も増えています。

こういったお手入れをすることによるメリットが、排気がきれい、嫌な臭いがしにくいということです。ゴミが溜まらないので、吸引力も落ちにくいとされます。

掃除機のヘッドがタービンブラシかパワーブラシか

ヘッド部の大事な部分である「ブラシ」にはそのタイプがあります。タービンブラシは、掃除機が吸う力を利用してブラシを回します。パワーブラシは、ブラシ部まで電気がきておりモーターの力でブラシを回します。このことから、パワーブラシの方がしっかりゴミをかき上げるのでゴミをよく取ります。よって、パワーブラシの掃除機が全般的に多いです。ただ、タービンブラシよりはヘッド部の重さが重くなります。

充電タイプかコード付きか

現在主流になっている縦型タイプが、ほぼ充電タイプです。スマホと同じリチウムバッテリーを使っています。充電タイプの最大のメリットがコードを使わないということです。コードが無いことで取り回し(扱いやすさ)が格段に上がります。また、一戸建て2階のお家では、階段で2階に掃除機を持っていく時に便利です。コードを抜き差ししなくていいからです。

デメリットが、バッテリーという点です。これは、構造上仕方ないのですが、バッテリーなので当然充電をしないといけません。あと、バッテリーなので寿命があります。(スマホと同じですね。)

以上、選ぶポイントを記載してきました。次は、メーカー、タイプ別におすすめを書きたいと思います!!

電子レンジ、オーブンレンジのおすすめパート2

電子レンジ、オーブンレンジは国内主流メーカーでパナソニック、東芝、日立、シャープがあります。

パナソニックの強み

レンジとオーブンのバランスがいいと言われています。近年は、オーブン機能にも力を入れており、焼く料理もムラが無いのに定評です。

上位機種は、「ワンボウルメニュー」というのが付いておりパスタ、シチュー、中華、フレンチといった料理が具材を入れるだけで短時間でできます。本当に何もしなくてできるので、共働きの方や忙しい主婦には重宝される機能になっています。

また、「高精細・64眼スピードセンサー」というのが付いており2品の違う料理を同時に温めたり、解凍なしで一気に焼き上げたりと時短でさまざまなことができます。

パナソニック のレンジはこちらから↓

https://panasonic.jp/range/

日立の強み

レンジの機能が優れています。よって、温めムラが少ないのに定評があります。センサーを豊富に使っているからですね。重さを測る重量センサー、赤外線センサー、温度センサー、蒸気センサーなどです。

上位機種は、クックパッドの殿堂レシピが自動でできたりする機能が付いていたり、パナソニックにあったワンボウルメニューに近い「プラボウルメニュー」というのも付いています。

あと、お手入れの点から庫内の下に洗えるトレーというのを採用していて、取り外して洗えることができます。レンジの庫内は割と汚れやすいので、これは便利です。

日立のレンジはこちらから↓

https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/?utm_source=yss_a01&utm_medium=keyword&utm_campaign=range2006

東芝の強み

オーブンの機能が優れています。「石窯ドーム」という名でレンジ庫内の上面がドーム型で少し丸みがあります。こうすることで熱の対流をよくしています。とにかく料理でレンジを使いたい!!という方にはおすすめです。

東芝のレンジはこちらから↓

https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/category/microwaves/?_ga=2.151503100.456217458.1606308165-61732205.1606308165

シャープの強み

「健康志向」。素材そのものを生かして料理することにこだわりを持っています。過熱水蒸気を使いこなしている。これを自負しています。

(ウォーターオーブンとも言っていますので。)

脱油、減塩の効果が期待できます。1つの角皿に冷蔵のものと冷凍のものを一緒にのせて同時にムラなく温めることができます。

一番の驚きは、よくある銀色の袋に入ったレトルトパックをそのまま温めることができます。また、なんと、ゆで卵もできます!!

シャープのレンジはこちらから↓

https://jp.sharp/range/

電子レンジ、オーブンレンジのおすすめパート1

レンジには温めのみの「電子レンジ」とオーブン機能を兼ね備えた「オーブンレンジ」があります。オーブンレンジは、いろいろな料理ができるレンジとなります。

電子レンジ

電子レンジは、温めと解凍ができるのみのシンプルなレンジです。電子レンジの大きさは「リットル」で表現しており、15リットルから20リットルくらいのものが主流です。

次に、温めたい物を置く場所(庫内の底)がターンテーブルかフラットテーブルなのかがあります。ターンテーブルは、温めたい物を置くとテーブルが回り温めるという方式です。温めムラが少なくなりますね。

フラットテーブルは、「何も無い」いわゆるフラットです。温めムラは、ターンテーブルと比べると遜色がありませんし、お手入れがしやすいのが良いです。

よって、フラットタイプの機種が多くなっていますのでおすすめですね。

さらに選ぶポイントして見て欲しいのが「レンジ最大出力(W数)」です。温めをする力になります。できれば最大出力1000Wのものをおすすめします。温めが早いです。ただし、この最大出力は、電子レンジの場合数分しかできない場合があります。ちょっとの物をササっと素早く温めたい時が結構あると思いますのでそういう時に便利です。

値段は、4、5千円から2万円弱くらいが多いです。できれば、国内の主流メーカーの物をおすすめしたいです。

オーブンレンジ

レンジといえば、こちらを指す場合がほとんどでしょうか。オーブン機能が付くことが、いろいろな料理ができます。大きさは、各メーカー20リットルから30リットルを少し超えたくらいの物が主流です。30リットルクラスのやや大きめなのが各メーカーのフラグシップ(要するに売りたい)モデルとなっています。

各メーカーこのオーブンレンジで、安価なのものから10万円近くまたは超える物まであります。何が違うの?って感じになります。そのポイントを言っていきます。

簡易スチームか過熱水蒸気によるスチームか

スチーム(主に蒸し料理など)をする仕方が違ってきます。簡易スチームというスチームの機能は、レンジの付属品で角皿(黒い皿です。)に水をはりその中に蒸したい物を入れるというタイプです。本当に簡易的です。正直、あまり使われないのかという感じです。

よって、各メーカー主流なのが簡易タイプより値段がしますが過熱水蒸気のタイプが多く出ています。レンジの下に水を貯めておけるタンクがありその水を利用して過熱水蒸気を作ってスチームするというタイプです。いろいろな料理に応用することができ、かつ健康志向から素材そのもを生かして料理するということにも使われています。

過熱水蒸気を使うタイプをおすすめします。

自動メニュー数

最近のレンジは、とにかくいろいろな料理ができます。そのメニュー数の違いも機種によってあります。当然、自動メニューの数が増えるほど値段が高くなっていきます。

コンベクションヒーターを使っているかどうか

コンベクションヒーターというヒーターがあります。レンジの庫内奥に小さい扇風機みたいなのが付いているのがそれです。これがあると熱の対流が格段に良くなります。機能として「2段調理」というのができるようになり、違う物を2つ同時に料理することができます。料理をよくする人にはいい機能です。

主なポイントは、このような点です。料理をどの程度やるのかがで選ばれるといいかなと思います。

次は、メーカー別にポイントを記載します!!

テレビ、ブルーレイレコーダーの配線について

テレビやブルーレイレコーダの配線は、分かりますでしょうか?

テレビやブルーレイレコーダーを新しく買った(買い替えた)場合、配送設置を依頼される方が多いと思います。よって、それらは、配送員にお任せになるでしょう。ただ、配線を理解するともし何かあった時(テレビが急に映らない)にどうすればいいかが分かるようになります。

是非、配線が分かるようになりましょう。

観るために必要なもの

テレビやブルーレイレコーダーは電源を入れただけでは映りません。まず、観られるように用意しないといけないものがあります。特に新しく設置する場合は、絶対と言っていいでしょう。

必要なものは、アンテナ線とHDMIケーブルです。アンテナ線は、お部屋のアンテナ端子(主に壁側に付いている)からテレビやブルーレイレコーダーを付けるときに必要です。HDMIケーブルは、ブルーレイレコーダーで再生した(または、録画したものを再生した)映像と音声をテレビに送るときに必要です。

テレビとブルーレイレコーダーの位置関係で必要な長さが決まってきます。

アンテナの入力端子と出力端子

配線の最も分かりづらい部分ですが、ここが分かれば配線ができます。入力端子は、アンテナから受信した映像・音声信号を「入れる」ということになります。出力端子はその逆で映像・音声信号を「出す」ということになります。テレビ、ブルーレイレコーダーそれぞれのアンテナ端子には全て入力、出力と端子に書いてありますのでその通りにつなげればOKとなります。

ただし、アンテナ関係もいろいろなものが売っていますので、その分いろいろ配線する方法があります。

テレビとブルーレイレコーダーを両方配線する場合の一番シンプルな接続方法

実は、各メーカーの説明書に書いてあることなのですが、お部屋の壁などにあるアンテナ端子からまずはブルーレイレコーダーのアンテナ入力端子につなげてください。それから必ずブルーレイレコーダーには、出力端子がありますのでその出力端子からテレビの入力端子につなげてください。これでアンテナの接続はバッチリです。

慣れていないとこれがなかなか難しいようです。テレビやブルーレイコーダーの背面にある端子をよく見てやってみてください。

分配器と分波器

一見しただけでは何のことか分からないのではないでしょうか。この分配器と分波器が分かっているのは、家電業界の人間か電気工事屋くらいかと思います。物を見ても区別がつかないのもあります。

それではまず、分配器とは何でしょう?分配器は、アンテナで受けた信号をそのまま「分ける」ということです。読んで字のごとくですね。お家の部屋数で2分配とか3分配などに分かれることをいいます。

次に分波器は、アンテナの受信には実は、2つあり「地上波放送」と「BS(衛星)放送」があります。その2つの放送が、お家によっては混合して受信している場合があります。その混合して入った2つの放送電波を壁などの端子からテレビやブルーレイレコーダーのアンテナ端子に挿す時に分波器というものが必要になるわけです。よって、アンテナの受信状況がどうなっているのか確認してみましょう。

以上が主な配線ポイントとなります。是非理解ができるとトラブルなんかがあった時役立ちますよ。

11月22日(11月第4週)現在の金融資産状況

みなさん、こんにちは、nabe-takaです。今週から週1で自分自身の資産状況を記載していこうと思います。

預金・現金   3,995,020円

定期預金    3,000,000円

株       9,046,720円

投資信託      4,999円

その他資産   1,392,542円

合計     17,439,281円

今週の雑感

車を買い替えたことにより現金が大幅に(と言っても数十万円ほどですが)減りました。

株で持っているのがイオンです。(と言っても100株ですが。)イオン株が只今爆上がり中です。3,000円を突破しています。どこまで上がっていくの!!って感じです。そろそろ、下げるかなあ。イオン株については、また次にいろいろ書きたいと思います。とにかくイオン株は最高!!です。

もう1つ日産自動車を200株持っています。2年半ほど前?まで高配当株として名を馳せていた日産自動車です。高配当で(確か1株5%あったような?)かつ日産なら大丈夫と思い買いました。それから1ヶ月から2ヶ月してかの有名な「ゴーンショック」をくらいました。

本当にショックでしたね。衝撃でした。何をしてるんですかって感じです。それからジリジリと下げて下げて。ここ最近の決算もボロボロですね。どうしたんだ日産って感じです。「技術の日産」で何とかして欲しい!!

まあ、200株程度ですからね。

この2つだけでは、株のところの数字が合わないですよね。これは、また、後日にします。

あと、これから資産運用でやりたいこと(やらなければでしょうか)やその他資産など書いていきたいと考えます。

上記は、私個人のみです。世帯で考えると野村総研が言う「アッパーマス層」に入っているかなあという感じです。

まだまだ、「準富裕層」も遠いですが、目標にはしていきたいですね!!

ブルーレイレコーダーのおすすめ

テレビ番組を録画するのに必要なのが、ブルーレイレコーダーです。ブルーレイレコーダーは、どのメーカーでもHDDが付いているのでそのHDDに録画し、残しておきたいものがあればブルーレイ(またはDVD)にダビングして残していくのが一般的な使い方です。

外付けHDDもあるが

もう一つ録画する方法として、パソコンに使っている「外付け用HDD」があります。ほとんどの今のテレビは、外付け用HDDを付けるためのUSB端子が付いています。それに挿せば、そのHDDに録画ができます。値段もブルーレイレコーダに比べれば安価(1万円ほど)で買えるので割安で付けて録画することが可能です。

しかし、デメリットもあります。

・外付け用HDDを付けるとそのテレビでしか使えません。他のテレビに挿して使い回しするということができません。例えば、テレビが壊れて買い替えになった場合、買い替えたテレビでは使えません。仮に挿して使おうとするとそのHDDは、初期化され全ての録画したものを消さないといけません。

・ブルーレイ、DVDが付いてないので残す(ダビング)ことができません。当然、ブルーレイ、DVDを再生することができません。

外付けHDDを選ぶ場合は、単に録画してそれを観て、残す必要がないという場合によいかと思います。

どのメーカーを選ぶ?おすすめは?

どのメーカーを選ぶか考えた場合、おすすめは「テレビとのメーカーを揃える」ということです。理由は、操作性が良くなる(リモコンが一つで済む)からです。今は、レコーダのメーカーと違うメーカのテレビでも操作ができるというものも出てきてます。しかし、できればメーカーを揃えたほうが使いやすいです。メーカーもそれを意識して作っていますので。

これでメーカーが決まります。メーカーが決まってからの選ぶポイントは、HDDの容量とチューナー数です。

HDD容量と録画できる時間(標準画質で)

500GB(ギガバイト)・・・約60時間

1TB(1テラバイト、1000GB)・・・約120時間

2TB・・・約240時間

3TB・・・約360時間

チューナー数

2チューナー内蔵・・・同時間帯に2番組録画できる。

3チューナー内蔵・・・同時間帯に3番組録画できる。

上記の組み合わせで各メーカーいろいろな機種があります。どれくらい録画するのか、録画したい番組が同時間帯に重なることがあるのかを考えればどの機種を買うか決まってきます。

全時間帯録画(通称全録)

パナソニックと東芝の一部機種に全時間帯録画をする機種があります。全時間帯録画とは、録画するチャンネルを決めて一日中録画することをいいます。こうすることで、録画をし忘れた!!ということが無くなります。また、こんな番組があるのかという発見にもなります。

この全録の機種もHDD容量とチューナー数で値段としてはかなりピンキリとなります。

レコーダーをフルで使いたいという方にはいいかもしれません。

どの程度使いこなすかを考えて、ブルーレイレコーダーは決めていきましょう。